Windows11クリーンインストール 【3】インストール実行

ハードウェアとインストールメディアの準備ができたら、いよいよインストールを実行していきます。

USBを接続

PCの電源が切れている状態で、インストールメディアを接続します。
この時点では、LANケーブルは接続しなくて大丈夫です。
そして、電源を入れます。

しばらくすると、セットアップ画面が起動します。

言語設定を選択

  • インストールする言語:日本語(日本)
  • 時刻と通貨の形式:日本語(日本)

を選択して「次へ」

キーボード設定を選択

  • キーボードまたは入力方式:日本語(日本)
  • キーボードの種類:日本語キーボード(106/109キー)

を選択して「次へ」

※日本国内の一般的キーボードは109キーボードです。

セットアップオプションの選択

  • Windows11のインストール
  • 「ファイル、アプリ、設定など、すべてが削除されることに同意します」にチェック。

「次へ」

適用される通知とライセンス条項

「同意する」

Windows11をインストールする場所の選択

インストールするディスクを選択して「次へ」

※ここでパーテーションを作成して、ディスクを分割することも可能です。

インストール準備完了

「インストール」でインストールが始まります。

インストール中、このように画面が遷移します。

国または地域はこれでよろしいですか?

日本を選択して「はい」

これは正しいキーボードレイアウトまたは入力方式ですか?

「はい」

2つ目のキーボードレイアウトを追加しますか?

「スキップ」

ネットワークに接続しましょう

ここで有線LANの場合はLANケーブルを接続してください。
USBインストールメディアはここで取り外してOKです。

ネットワークが接続されると、「ネットワーク 接続済み」と表示されますので「次へ」

稀に、ネットワークに接続されない、Wi-fiが接続されない、という場合があります。
その際は、この画面で、「Shiftキー」+「F10キー」でコマンドプロンプトが起動できますので、コマンドプロンプトが起動しら
Start ms-settings:
と入力しEnterをしてください。
すると設定画面が開きますので、「ネットワークとインターネット」より設定をしてください。

更新プログラムの確認と適用など設定が行われています。

デバイス名を入力

デバイス名を入力して「次へ」
再起動されます。

※任意のデバイス名を付けることができます。スキップすることもできますが、名前を付けておいた方が後々管理がしやすいと思います。

このデバイスをどのように設定しますか?

いずれかを選択して「次へ」

※「個人用に設定」を選択した場合に沿って解説を続けます。

しばらくすると、Microsoftアカウントでのサインインを求める画面に進みます。

Microsoftエクスペリエンスのロックを解除する

「サインイン」

Microsoftアカウントを追加しましょう

アカウントをお持ちの場合は登録メールアドレスを入力して「次へ」

※お持ちでない場合は作成する必要がありますが、ここでの説明は省略させていただきます。
なお、かつて出来たローカルアカウントでの初期セットアップは、どうやら現在はできなくなったようです。
どうしてもローカルアカウントで運用したい場合は、インストール完了後の切り替えることが可能です。

パスキーを使用してサインインします

セキュリティーキーとなるUSBの接続を求められましたが、そういったものはありませんので、「キャンセル」します。

「別の方法でサインインする」を選択します。

「パスワードを使用します」を選択。

パスワードを入力して「サインイン」

PINの作成

PINの作成を求められます。
「PINの作成」で進みます。

PINのセットアップ

任意の文字列を入力して「OK」

デバイスとプライバシー設定の選択

すべてオフにしました。
これは好みの問題です。

〇〇さん、では、始めましょう!

同じMicrosoftアカウントで使っているOneDriveに同期しているPCがある場合には、OneDriveよりデータなどを復元することができます。
復元したい場合は「続行」を、
復元したくない場合は「その他オプション」
を選択します。
今回は、復元しない方法で進めました。

今回は復元したくないので、「新しいPCとしてセットアップする」を選択します。

「新しいPCとしてセットアップする」を選択します。

エクスペリエンスをカスタマイズしましょう

すべてオフ、「スキップ」しました。
※これも好みです。

PCからスマートフォンを使用する

「スキップ」しました。
※これも好みです。

携帯電話の写真をバックアップして安全に保つ

「スキップ」しました。
※これも好みです。

常に最新の閲覧データにアクセスできます

「今はしない」しました。
※これも好みです。

Microsoft365を無料で使用できることをご存知でしたか?

「次へ」

月額たった,300で・・・

「スキップ」しました。
※これも好みです。

Windows11が起動

Windows11が起動して、インストール完了です。
PCスペックにより変動はあれますが、今回インストールに要した時間は、約40分間でした。

以上で、Windows11のインストールが完了しました。

あくまでも私の経験ですが、
Windows 10以降は、今回のようなクリーンインストールが途中で失敗したことは一度もありません。
一方、Windows 95からXPの頃は、インストールが途中で止まったり失敗したりすることも珍しくなく、何度もやり直した記憶があります。当時に比べると、Windowsは本当に安定したと感じます。
そのため、Windows 11搭載PCでブルースクリーンが頻発したり、Windowsが正常に起動しなくなったりした場合は、ストレージを交換してクリーンインストールすることで改善するケースも少なくありません。もちろん、原因がメモリやマザーボードなど別のハードウェアにある場合は、この方法では解決しないこともあります。
そして何より大切なのが、日頃からのバックアップです。クリーンインストールではストレージ内のデータはすべて消去されます。ストレージが故障してしまうと、データを取り出せなくなる可能性もありますので、普段からバックアップを取る習慣をつけておくことをおすすめします。